私のダイエット経験その13
前回からの続き...
ダイエットを開始して2週間ほどで出張が終わり、日本に戻ってきました。体重計がないため、体重の減り方は分かりませんでしたが、家についた途端、「ん? やせた?」という家族のリアクション。
これです、これ! ダイエットをしていて一番うれしかった時というのは、やはり、ダイエットと知らせていない人に気付いてもらえる瞬間ですよね。
たった2週間の間でも、とりあえず家族には分かるような変化はあったのですが、残念ながらその時点で体重がどのくらいだったかは、よく覚えていないのです。まさか、自分のダイエット経験をもとに何かするなんてことは考えもしなかったので、やせ始めていることを人に気付いてもらえるだけで十分に幸せだったのです。
私は、もともと凝り性で、何かを始めると熱中してしまうタイプなので、無理のない程度で始めて、続くことで自信をつけて、効果が出てきて、人に気付かれてうれしい、という順番でダイエットをしたことは、結果的に、自分を上手にだますことにつながったようです。
そこで、さらに意欲が出て、単に食事の分量を減らすだけでなく、よく噛んだり、より野菜、果物を食べるようにしたり、食べる順番を変えてみたり、さらに、体力が増すにつれて、筋トレ量も増えて、と生活全般に変化が及ぶようになっていました。
次の米国出張時には、向こうの人に変わりようを驚かれ(人によっては「病気?」を心配してくれた、笑)、うれしくて自炊生活でもガンバリ通すことができて、この繰り返しで、ついには、約3ヵ後には60キロ近くにまで体重が落ちていたのです。
幸い、この間、体調不良も、停滞期らしい時期もなく、一気にやせた感じでした。前回に書いたように、ツライ空腹感も感じなくなっていましたし、途中からは、苦労よりも楽しさの方がはるかに上回っていたように思います。
デブっていたころに悩まされていた片頭痛もずいぶん楽になり、「医薬品メーカーに表彰状をもらわなければね」と話していた程、頻繁に買っていた頭痛薬もぐっと減りが遅くなっていました。
私にとっては、本当に良いことずくめでしたが、一方で「リバウンドしないだろうか...」という不安ももたげて始めてきていました。
続く...
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