“楽しくダイエット”が大切
ダイエットというと、辛いイメージを持つ方が多いようです。
食生活の改善や運動というと、自分の欲を我慢して、何かを一生懸命やらなければならないと感じるのは無理のないところですが、義務感や強制されている感じを持ってしまうと、大して大変でないことまで続かなくなってしまいます。
何事もそうであるように、ダイエットも楽しく続けることがとても大切です。
例えば、食事については“分量の制限”と考えるよりも、“美味しいものを少し食べる”と考えれば良いのです。同じもので、食べ過ぎれば嫌になります。美味しいものを美味しいと感じるうちにやめておけば、“また食べたいな”と思えます。食べ過ぎて膨満感でパンパンになれば、物理的にも“苦しい”はずです(私は常にそうでした)。それをほんの少しずつでも、分量を減らすことは、実は食べ過ぎているときに比べて、“苦しくない”、“美味しい”食事につながります。
運動も、普段体を動かす習慣がない人にとっては、辛いものに感じるようです。でも、子供の頃から外遊びが嫌いだった人は少ないと思います。実のところ、生まれつきの運動嫌いはあまりおらず、強制的な運動や順番をつけられることが嫌な気持ちが“運動嫌い”につながっているだけの人が多いのではないでしょうか。
走ることで“ランニングハイ”といって快感を感じる現象がありますが、それ以外の運動でも同じような現象は起こります。例えば、筋トレをして、運動した部分が張る現象(パンプアップといいます)も慣れると気持ちがよいと感じるようになります。嫌なことの代表格である“筋肉痛”ですら、慣れると気持ちがよいと感じるのです。ウェートトレーニングに病付きになる人は、筋肉痛を求めて運動をしていたりするのです。
人は基本的に現状に変化が起こることは嫌いです。ですから、ダイエットを考えるような生活が続いている時点で、食事や運動のことを考えると楽しくないのは、ある意味仕方のないことかもしれません。
でも、実は楽しい、気持ちのよい世界であるのに、辛い、苦しい部分だけが強調されてしまうのは、いかにももったいないように思います。
せっかくやることであれば、より楽しく、行きたいものです。そのためには、負担を感じさせないコツも必要になります(何回かに分けて私が行った工夫をまとめてみたいと思います)が、まず、気持ちの持ち方も重要です。
“楽しく”行きましょう!!
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