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究極のカロリー計算方法

最近、食事の記録を行なうサービスがいくつも開設されています。

レコーディング・ダイエットの人気もありますし、最近は、特定健康診査・特定保健指導の制度化でビジネスチャンスを求めている企業側の試みもあるのだと思います。ともかくも、食事内容を改善することがダイエットや健康的な生活につながることに異論はないでしょう。

実は、食事の節制や運動でダイエットにして、何とかリバウンドせずに踏ん張っている私にもできなかったこと。それは、“食事の記録をとりつづけること”でした。特に、私のように、少しずついろいろな種類を食べるのが好きなタイプは、記録する手間も、カロリー計算も大きな負担です。

二、三日は面白くても、その後がいけません。「だ〜、面倒くさい〜っ」となってしまいます(苦笑)。

食事を記録したり、カロリーを計算すること自体が、ダイエットや健康的な生活に貢献するわけではありません。あくまでも、食事や運動で実際にあなたがとった行動が成果につながるのです。

今日は、私のような、ものぐさ、へそ曲がりな人に捧げる究極のカロリー計算方法です(笑)

食品のカロリーを知る必要もありません。基礎代謝も知る必要もありません。運動の消費カロリーを知る必要もありません。

数日単位の体重の変化を見るだけです。

「なんだ、カロリー計算じゃないじゃん」って? いえ、これは、

摂取(もしくは消化)カロリーー(基礎代謝+運動消費カロリー)

という高度な計算の結果を求めているのです(こじつけですか?、笑)。

一日、二日の単位だと、コンディションによって誤差が大きくなるので、3〜7日間の平均でそれ以前の期間と比べて、減っていれば、

摂取(もしくは吸収)カロリー<(基礎代謝+運動消費カロリー)

ですし、増えていれば、

摂取(もしくは吸収)カロリー>(基礎代謝+運動消費カロリー)

です。

それによって、食事内容と運動量を変えるのです。例えば、「少し増えたから、ここ二、三日よりも少し食事量を減らすか」、「ちょっと急に減り過ぎだから、少し量を増やすか」といった感じです。

平均もわざわざ計算しなくても、折れ線グラフであれば、その期間が右下がりか右上がりかで簡単に分かります。

単品のカロリー計算を積み上げても、同じ食品でも、大きさや、季節や、調理方法で、栄養価は違いますし、消化吸収率も、基礎代謝も、人それぞれです。体組成計の数値も、電気抵抗や統計的な推理で求めているもので、体型などで数字の出方はかなり違います。運動ですら、同じ運動をしても、消費するカロリーは人によって様々です。

ですので、食事の記録が面倒な人も悲観する必要はありません。計算の結果は、体重計に乗ればすぐに求められるのですから。

というわけで、今回は参考になるんだか、ならないんだか、訳の分からない内容でしたが、まだ病み上がりの頭脳で書いたエントリーということでお許しください。


ちなみに、Kzoku ユーザーの方からも食事記録についてのご要望は何件かいただいています。
私のような人間でも続けられる食事記録の方法を真剣に思案してますので、そのうちすごい機能として実現するかもしれません。しないかもしれません。

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コメント

1ヶ月間に体重が1kg減れば(増えれば)約7000kcalのカロリー不足(超過)がある

医療現場で使う一番大雑把な計算法です。
これを使うと、1日200kcal分、食事摂取を控えるか、運動で消費するかすれば、1ヶ月で1kgぐらいはやせれる、ということになります。
これなら決して難しくないのではないでしょうか。

投稿: Rebounder | 2008年3月15日 (土) 06時42分

Rebounderさん、コメントありがとうございます。

医療現場で使う一番大雑把な計算法はそうなっているのですね。そうですよね、やはり患者さんに理解してもらわないと、改善のしようがありませんものね。

私がこのエントリーで書いたのは、昔活躍したマイク・メンツアーというボディビルダーの理論を簡単にしたものです。それを読んだのはかなり以前の話ですが、食べ物、運動という出入り口での計算ではなく、体重の変化という結果から考えるという視点が、とても新鮮に感じられました。

どんな切り口にしても、それに取り組む人が十分理解できて、続けられる方法であることが一番大切なことだと思います。

また、いろいろ教えてください。

投稿: 木下@キー・プランニング | 2008年3月15日 (土) 11時14分

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