Kzoku 活用術 その8(何をするか)
今回は、ダイエットを継続するために「何をするか」という点を見てみましょう。
前回あげた3つのポイントの一番目ですが、まずこれを決めなければ何も始まりません。「ダイエットする」とよく言われますが、ダイエットする動作というものはありませんので、それを具体的な行動で考えます。
運動? そうですね。例えば、一定の時間を歩くというのは立派な行動ですし、ダイエットにプラスになるのは間違いないでしょうか。食事? そうですね。やはり、食事を無視してダイエットはできませんね。
世の中には、ダイエット関連の情報はあふれるほどあります。実際、あふれかえっています。どれを信じて良いのか分からないほど情報があるので、選択に困るかもしれませんが、あなた自身の好み以外に、下記の点のチェックをしましょう。
***その方法は続けることができるか?***
極端な食事の制限や運動でのダイエットは、かりに一時的に効果があっても、続けることができません。
「極端なこと→急激な減量→リバウンド」は、もうセットのようなものなのですが、リバウンドを繰り返すとより痩せにくい体質になってしまうことは、今や常識です。賢明な方であれば、将来的にまたダイエットを繰り返さなければならない方法は避けるでしょう。
時間や金額などによっても継続が難しい方法は、同じ問題にぶつかります。
ですので、まずは目新しい情報に振り回されることはやめて、「どういったことであれば、自分のライフスタイルになじむか」という点からも、“やること”を考えましょう。
時間がなければ、通勤や通学の機会を生かして「○○分歩く」、仕事の休憩時間に「体操やストレッチをする」など、無理のないことから取り組みましょう。食事も、ご飯を2杯食べている人なら「ご飯は1杯」といった内容が良く、間違っても「夕食抜き」とはしないことです。
ちょっとしたことなら、少し頑張れば、できるはずです。「おぉっ、○日続いたじゃない? 自分もちょっと頑張れるねー」と思えたら、シメタものです。急に激しい運動ができないのと同じで、急に無理なことはできません。一回できても後が続きません。まずは、
***無理のない、小さな行動から始める***
が大切です。1週間とか10日とか続いて、体が慣れたり、より意欲がわけば、少しレベルを上げます。「小さな行動→続いた→レベルアップ」という好循環になれば、結果がついてくるのは時間の問題です(リバウンドのサイクルとは対照的になります)。
あと、あまり多くのことをいっぺんにやろうと思わない方が良いと思います。内容も分量も、無理なく、続けられるか、でチェックしましょう。
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