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「夏やせ」は死語?

私の子供の頃は、よく「夏やせ」という言葉を使いましたが、最近は聞く機会が減ったように思います。

私の住む東京の暑さは昔の比ではありません。子供の頃は、暑くても34度、35度といった気温はひと夏に2,3日あるかどうかでしたが、近年はそんな日が数日続くことも珍しくはありません。

「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承から、土用の丑の日ができたらしいですから、地球温暖化など全く関係なかった時代の人でも、夏は食欲がなくなったようです。

同じ条件なら、現代人は夏になれば努力してダイエットする必要などなさそうですが、そうならないのは、室内ではエアコンが効いているのは当り前になっているせいでしょうか。あるいは、普段の栄養状態が良くなって、昔の人よりも体力があるのでしょうか。

本当の理由はわかりませんが、最近は暑さを理由に痩せた話はあまり聞かないように思います。みなさんはいかがでしょうか。

ただ、かりに食欲減退や暑さ負けで夏やせしたとしてもそれは「痩せた」というよりも「やつれた」に近いでしょうね。

普通は、「やせたい」という時は、言外に「健康的に」という意味が含まれていると思います。体重を減らすだけなら、一日中寝たきりでいれば、筋肉も衰えて、食欲も減って、実現できるでしょう。病人の生活です。でも、誰もそれを望みはしないでしょう(笑)。

ダイエットというと、ついつい体重の増減にばかり目が行きがちですが、体調の良さ、元気さといった感覚的な指標はとても大切なものだと思います。

ダイエットして「体調が良くなった!」、「活動的になった」となるべきで、「体力がなくなった」、「体調を崩した」というのでは、本末転倒です。

体の露出が増える夏は、短期ダイエットを志す人が増える季節ですが、体重やウエストといった数字だけにとらわれず、女性であればまぶしいような健康美、男性であれば力みなぎる健康美といきたいものですね。

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