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2008年11月

ダイエット都市伝説2

都市伝説:「筋肉が脂肪に変わる」

昔、運動をしていた人がよくいう言葉ですが、筋肉は脂肪に変わったりはしません
体重や体格が変わらないまま、筋肉が脂肪に変わったように見えることがあっても、それは単に、筋肉がやせて、脂肪が増えただけです。

筋肉が増えると、基礎代謝が高まります。したがって、体脂肪を減らしたい場合には、筋肉が増えることは良いことですが、一方で、飢餓に対する耐性は落ちてしまいます。肉体は、生き延びることに合理的にできているので、必要のない筋肉は自然に減っていきます。つまり、運動をしなくなると、筋肉はどんどん減っていくのです。

一方、基礎代謝が減るなか、食べる分量が変わらないか増えたりすれば、カロリー収支上、脂肪が増えやすくなります。その結果、同じ体重でも、筋肉と脂肪の比率が異なる状態になります。

運動をしていた人のほうが食欲旺盛なことが多いので、筋肉のついた体型から脂肪がちの体型に変わると、筋肉が脂肪に変わったように見えてしまうことはあるかもしれません。


我が身を振り返ると、春から夏の終わりまでは、結構頑張ってトレーニングをしていました。パーソナルトレーナーを付けたりしていましたし、その後も、シックスパックを目指して、自宅での筋トレに励んでいました。

あまり重いウエイトを使っているわけではないので、筋肉モリモリになるわけではありませんが、それでも、それぞれの部位の輪郭がくっきりして、なかなか良い感じになりつつありました。体脂肪率も8%に迫り、この頃は、筋肉質な体であったといって良いかと思います。

ところが、9月頃から肩の痛みがひどくなって、運動がほとんどできなくなりました。それから約3ヵ月が過ぎ、体重は1〜2キロ増加、体脂肪率は+12%台。実質的に、筋肉量はかなり減り、脂肪は筋肉の減った以上に増えた結果と言えます(涙)。決して、「筋肉が脂肪に変わった」わけではありません。

お風呂に入る時に、鏡に映った体を見れば一目瞭然です。あきらかに、腕や胸の筋肉は落ち、お腹のぜい肉が増えています。まだ数字的にメタボを気にするレベルではありませんが、過去の栄光(?)を考えるとかなり辛いものがあります。

しかし、ようやく肩の手術日程も秒読み。これで、痛みがなくなれば、また運動ができるようになります。希望を持ちつつ、もう少しの我慢ですぞい。

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朝バナナダイエット提唱者の正体

今日、知人から下記のサイトにある情報を教えてもらったのですが、テレビで朝バナナダイエットを提唱した人は、一昨年、健康被害を出した白インゲン豆ダイエットの提唱者と同一人物だそうです。

FoodScience
(該当のPDFファイルを閲覧するには会員登録が必要です)

Web 上で検索したら、すでに少し前に話題になっていたのですね。大半のページの情報源は「松永和紀blog」の下記ページでしたので、ここでも紹介しておきます。

朝バナナダイエットと白インゲン豆ダイエットの関係は?

ダイエットは、個人差、好み、体質などによる向き不向きもある世界なので、(できるだけ)特定の方法を批判したり、推奨したりはしない主義なのですが、この話は本当にひどいですね。

幸い、バナナを食べて健康被害が出ることはないでしょうが(被害はバナナ好きが売り切れで買えなかったことでしょうか)、「バナナを食べると痩せる」というような非科学的な話を“科学的であるかのように装って”公共の電波にのせるということが問題です。

同じテレビ局でも、ニュース番組などではこういった情報の取り扱いには慎重のようですので、少なくとも、バラエティ番組のこの手の情報は信じない方が良いのではないかと思います。実際のところ、番組製作者がこういった情報の真偽を判断する力もありませんし、本当かウソかということよりも視聴率の数字を稼げるかどうかのほうが、彼らにとってはよほど重要でしょう。

何ともやるせない気分になる情報でした。

ちなみに、バナナは私の好きな果物のひとつです。おいしく食べるために、バナナスタンドも持っています(笑)。「バナナを食べると痩せる」といった扇動さえしなければ、バナナは健康に良い食べもののひとつだと思います。ただ、念のために言っておくと、どんなものでも食べ過ぎは良くありません(笑)。

バナナは美味しく、楽しく、痩せる効果は期待せずに、食べましょう。

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“できる”目標を立てる

昨日、数週間ぶりに週間目標をクリアをして、チアリーディングのアニメーションを見ることができました。あまり広く知らせてはいませんが、Kzoku では、週間目標クリア時にチアリーディングで達成のお祝いしてくれます。あまり広くお知らせしていないのは、意外性があった方が楽しいかなと思うからです(笑)

正直なところ、ここしばらく体調はあまり良くはありません。肩の痛みで睡眠の時間も質も足りていない状態がもう二ヶ月以上続いているので、唐突にふと気分が悪くなって動けなくなってしまう時もあります。一方、全然平気な時間帯もあるので、仕事などはそこでどれだけできるかが勝負という感じですね。

肩の手術予定も近づいてきていますが、それまで筋肉や関節を使わないと萎縮してしまうので、努めて動かしています。元気のある時間であれば、動かす角度や速度に注意すれば、軽いウエイトを扱うこともできるので、筋肉の超回復ぐせを付けて、手術の傷もそのノリで治そうというもくろみです(笑)。実際、プロのスポーツ選手は回復が早いようですので。

そんなわけで、日々、軽い運動のみですが、先週はそこそこ頑張って、週間目標をクリアすることができました。目標の高低は別にして、自分の立てた目標をクリアするのは、うれしいものです。何週間も見ていなかったアニメーションを見た時は、少し感激してしまいました。

そこで痛感したのは、無理な目標を立てて達成できないで苦悩するよりも、簡単過ぎる目標でもクリアして自信をつけながら前進(例:目標を少し高くする)することの大切さです。

とかく、目標を立てる時は自分に厳しい人が多いと思うのですが、「このくらいのことができなくては駄目だ」といきなり難しい目標を立てがちです。

でも、例えば、運動をする時にいきなりハードな運動をすることはできません。笑ってしまうような簡単な運動のつもりでも、イザやってみると、次の日には筋肉痛になったりします(信号の変わり際に走ったら翌日全身筋肉痛でショックを受けたことがあります。苦笑)。無理のないことから、徐々に、一歩ずつ、ということが大切なのです。

目標の設定も同じです。
食事や運動やその他を一気に変えよう思っても、すぐに音を上げてしまうのが落ちです。最初の段階の目標がすぐにダイエットの結果が望めないようなものであっても良いと私は思います。それが当り前にできるようになってから、次の段階に進めば良いのです。

私にもいろいろな制約がある今だからこそ、普段よりもよく見えることがあります。簡単過ぎるように思われる目標であっても、できる目標を立てて、少しだけ頑張ってそれをクリアすれば、やはりうれしいのです。その喜びでまた今週も“できる範囲”の頑張りを続けられそうです。

挫折してしまう場合は、目標や計画に無理があることも多いので、まずは、簡単にできる目標を立てて、それをクリアすると良いと思います。「千里の道も一歩から」ですから。

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早食い/よく噛むの差

プランに「一口30回噛む」を朝、昼、晩に 1 ヤッターで組み込んでから、一週間が過ぎました。
実感としては、やはり食べる量と噛む回数とは、相関関係があるようです。

空腹に任せて、よく噛まずに飲み込んでしまうと、抑えが利かずについつい食べ過ぎてしまいます。そんな時でも、ちょっと辛抱してよく噛んで食べるようにすると、そこそこで満腹感が得られて、食べ過ぎる確率がぐっと減ります。

また、それぞれの場合で満腹感にも差があるように感じます。早食い&大食いの場合は、お腹が張って“膨満感”のような感じです。食べている最中はハッピーでも、食後にこの膨満感に遭遇すると、苦しいというか、決して良い感じではありません。一方、よく噛んで、そこそこの分量で食事が済んだ場合には、膨満感がなく、食後もハッピーな感じです。

単純に比較すれば、後者の方がはるかに快適です。ですので、あわてずに、よく噛んで食べることは、食べ過ぎを防ぐだけではなく、食生活全体をハッピーにしてくれる効果もあるようです(少なくとも私にとっては)。

短所としては、食べた分量自体は多くないので、時間が過ぎればそれなりにお腹が空くことですが、膨満感→飢餓感の場合と違って、空腹になり方もマイルドに感じます。あまり空腹にし過ぎると、どか食いにつながるので、食事の間隔が長くしすぎないことも、ポイントの一つのように思います。

1日3食でこのルールを守れた場合、体重は増えることはほぼありません。運動がままならない状態の私にとっては、食事のコントロールが最重要課題。そのための手段として、よく噛むことはとても大切な点であることがよく分かりました。

1. よく噛むこと。
2. 食事の間隔を空け過ぎないこと。

しばらくは、これを守ることに頑張ってみたいと思います。

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P.S. 最近、ブログの更新が週一ペースになっていますが、こんな事情ですので、ご容赦ください。

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健康のためのダイエット⇔健康でなければできないダイエット

この夏には、シックスパックを目指して体脂肪率8%に迫りましたが、9月以降、肩の痛みがひどくなり、運動ができず、食事のコントロールに対してのモチベーションも下がって、体脂肪率は13%後半台まで急降下。体重も意図せず55キロ台まで増えていました。

その後、危機感から「よく噛む」ことに気を付けて、体重は落ち着きはじめましたが、体脂肪率は12%台の後半。運動をしないので、体全体がぽちゃっとして、しかも(筋肉が衰えて)たるんだ感じがします。一見で分かるほどの差が悲しいです(涙)。

肩の痛みの原因は、「石灰沈着性腱板炎」&「肩関節周囲炎」。もう十年来のお付き合いですが、3回違う病院に行って、それぞれでいろいろな治療の末、「もう打つ手がない」と言われて、自力のストレッチと運動で克服を図っていたのですが、原因がそのままなので結局悪化してしまうようです。

ということで、ついに(4箇所目の病院で)手術することになりました。12月初めに内視鏡手術で、今度こそ根治を目指します! レントゲンに写る異物がなくなると思うだけでうれしいのですが、直ったら、やりたいことが一杯あります。

まず、ぐっすり寝たい(笑)。今は痛みで何度も目が覚めてしまうので。
次は、やっぱり運動ですね。できないと、余計にやりたくなるものです。特に今まで思いっ切りできなかったトレーニングや運動に挑戦してみたいですね。あー、ワクワクするなー。ちょっと気が早いですが(笑)。もうしばらくの辛抱なので、痛みに耐えつつ、その後の楽しみ方を考えることにします。

よく「健康のためにダイエットしましょう」と言いますが、食事だけ減らすダイエットは基礎代謝が落ちて上手くいきませんので、運動が必要となると「健康でなければできないダイエット」という側面もありますよね。

本当に太っている時は、動くのもツライですが、急に無理をすると心臓やら膝やらに負担がかかるので、やんわり始めるのも大切なことです。あまり気合いを入れて頑張るのも、ケガのもとだったりします。

今回の私は病気が原因ではありますが、まず病気を治してから、ゆるゆると運動を始めて、それに合わせて食事も改善して、引き締まった肉体を目指したいと思います。

それまでは、太り過ぎないようにだけ注意をしなければ、、、

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ダイエット都市伝説1

自分自身のダイエットを契機に ダイエットKzoku を作ろうと思った時に誓ったのは、「自分自身を含めて、特定のダイエット方法の布教の場にはしない」です。ですから、Kzoku では特定のダイエット方法の推奨などは行なっていません。

ただ、昨今のあまりにひどいダイエット関連の誇大広告を見るに忍びないので、何度かに分けて批判を加えたいと思います(分かっている人にしてみれば、当り前の内容ばかりです)。

1. 「飲むだけで○○日で○○キロ減る」

ありえません。下剤や消化器などに害を与える薬でも含まれていない限り、摂取カロリーにさらに飲み物、食べものを追加して、やせることはありません。「痩せたいけど食事のコントロールができない」と悩んでいる人につけこむ悪質な誇大広告です。こういった広告の大半は薬事法に違反する可能性が大です。

その証拠に、“信頼できる会社”はこういった広告は出しません(出せません)。本当にそんなことが可能であれば、膨大な研究費をかけている世界中の製薬会社、食品会社が商機を見逃すはずがありません。

2. 「塗るだけで痩せる」

同上。ありえない度合いでは、上記以上です。
皮膚の外側に塗った物質で、皮下脂肪や内臓脂肪が減るという話自体がおかしいのです。

3. 「○○が集中的に細くなる」

部分痩せが可能かというテーマでもいくつかの研究があります。おおむね否定的なものが多いですが、理論的には可能という意見もあります。ただ、効果が認められた商品があるのであれば、誰も苦労して研究などしません。

以前のエントリーでも書いたと思うのですが、Web 以前はあまりにひどい広告はそれを掲載するメディアが選別をすることで媒体としての価値を守るという側面があったと思いますが、今日では、Web 上のキーワード検索などは高い単価で入札しさえすれば、怪しい広告がページのトップに出てきてしまうご時世です。Google や Yahoo! はこの点では責任の一端があると思います。

私は自分でもサプリを飲みますし(結構好き)、ダイエット商品全般を批判するつもりは全くありませんが、詐欺まがいの商品、悪質な商品は根絶されてほしいと願っています。

次回は、意外に信じている人が多い点、専門家ですら間違ったことを言っている場合がある点を取り上げてみたいと思います。

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ダイエットにゅ〜す

面白いアンケート調査の情報がありました。

スーパーなどの店頭からバナナが無くなるほどの影響があったにもかかわらず、朝バナナダイエットを実際にやった人は比率としては大きくないのですね。逆に言うと、世の中のダイエッター数はそれほど大きいということなのでしょうか?

それぞれの質問構成が、とてもシンプルで、悪い言い方をすると、回答パターンを網羅しているようには見えないので、偏った結果になりやすい仕組みに思えますが、気軽に調査を行なえるというのは悪いことではないですね。

この結果を見ると、意外に堅実な方が多いようです。ダイエットKzoku ユーザーの方は特に堅実な傾向が強く、食事のコントロールと運動というダイエットの王道をプランにして、着実にがんばっている方が多いと思います。

「継続」が重要と理解されている方であれば、あまり極端なことはしないということは自明なのかもしれません。こういう調査は、回答者の層によってかなりの違いがでるものなのでしょう。

参考までに、その調査結果を下記に引用します。


【NTTナビスペース】2008年10月ダイエットに関するランキング

「今、ダイエットしてる?」
第1位:今はしていない (全体: 49%)
第2位:今している (全体: 25%)
第3位:したことがない (全体: 22%)

「メタボ対策やっていますか?」
第1:特にやっていない (全体: 60%)
第2:その他 (全体: 24%)
第3:油抜き (全体: 11%)

「あなたのイチオシのダイエット法は?」
第1位:カロリー計算ダイエット (全体: 35%)
第2位:ジョギング (全体: 25%)
第3位:炭水化物抜きダイエット (全体: 8%)

「バナナダイエットしたことがありますか?」
第1位:ない (全体: 77%)
第2位:継続中 (全体: 10%)
第3位:過去に経験あり (全体: 4%)

「バナナダイエット効果はありそう?」
第1位:痩せない (全体: 51%)
第2位:まだわからない…… (全体: 17%)
第3位:痩せたよ〜 (全体: 10%)

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